2014年3月27日木曜日

気にいった髪型にする方法?と思い出

みなさん、お久しぶりです。 


はじめましての人も

お久しぶりです。


今日は天気が良くて
暖かかったので髪を切る事にしました。


みなさんは髪を切る時は
やっぱり「オシャンティー」な美容室で
髪を切るでしょうか。


それとも1000円カットですか?

僕はですねえ、

自分で切ってます、はい(笑)


ベテランスタイリストですね(笑)


ご指名ありがとうございます。


じつは、

おでこが広いのがコンプレックスでして…

人に切ってもらうと

納得した髪型にならないから(汗)


そんな理由で、もうかれこれ
自分専属美容師として10年以上
カットしてます。


あ、どうも僕です。

あ、今回参考にしたのはコチラ
【清潔男子の2014冬のヘアスタイル】まとめ


で、自分でカットしながら
懐かしい記憶を思い出しました。


あれは、まだ小学校のころ…
僕は生まれ育った小さな町の床屋さんの
おばさんに髪を切ってもらってた。


そこはカット台が2台しかない
個人経営の小さな床屋さんで
おじさんとおばさん2人で営んでいました。


順番待ちのソファと並ぶこち亀の単行本…

あ、個人的には
JOJOが良かったんだけどなあ

とか、思ったとか思わなかったとかは
さだかではないですが(笑)

大人になった今でこそ
「ノスタルジックで良い床屋」だと思いますが
子供の頃は田舎臭い床屋だとしか
思ってなかったかもしれません。


そんな子供の頃の話。

いつものごとく、いつの間にか親に予約され
その床屋に連れてこられた僕は
やはり不機嫌でした。

父と兄が先にカットを終えるのを
しばらく待ちまして
すっきりサッパリとした兄が
ソファに戻ってくるのと交代に
カット台の電動イスに座らされます。


ケープで拘束され
刑を執行されるがごとく座らされた僕の頭に
バリカンが容赦なく髪を落としてゆきます。

チクチク、ゴリゴリ、バリバリ

どれくらいの時間でしょうか
きっと本当には、あっという間に
すっきりとしたスポーツ刈りにされ
その後、顔をツルンと剃られた僕なのですが
イスの下に落ち溜まった髪を
たいそうな大泣きをしながら
かき集めたことがあったっけ…


今では毎回セルフカットな僕。

自分の髪は自分が一番知ってるし
似合う髪型も、したい髪型も
一番わかっている。
(いきなり上手くは出来なかったけど)

子供の、それこそオシャレなんて
全然知らないはずの僕だっただろうけど
きっと、その頃から僕なりの
「こだわり」的な何かがあったのだろうな…

夕方、半分終わりかけの休日に
まあまあ、納得のいく髪型に
切り終えた「大人になった僕」は
そんな子供の頃の記憶を思い出すのでした。
関係ないけど
いつかJOJOを大人買いするのが夢です(笑)

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